AYAKO

しこりの痛みは良い兆し

最近、左胸のしこりの周りがじん、じん、と痛むことがあります。

ママ先生にそのことを伝えると、「血が通るようになりましたね!」と言って喜んでくれました。

以前なら不安になっていたかもしれないけれど、いまは、この「痛み」の感覚は良い兆しだと知っているので、「よしよし、わたしの身体がんばれ」と応援して、気を送るようにしています。

先日、ママ先生が「そろそろ気が出るようになっているんじゃないかな」と言って、気の出し方を教えてくれたのです。

以前にも、別の方に少しだけ気功を教えてもらったことがあったのですが、ママ式は「びしゃーっ」という感じで、ホースのようにじゃぶじゃぶと無限に出る印象です。

ママ先生によると、練習しなくても気が出せるのは治療の副作用だそうですが、こんな副作用なら大歓迎です。

さて、「痛み」は悪いものだと思いがちですが、実は大切な感覚なのだと知りました。

ママ先生に治療を通じて教えてもらったことですが、「痛い」と感じると、脳がそこを修復しようとするのだそうです。ところが、麻痺していて痛みを感じないこともあります。実はそれが怖いのです。

ある日、お腹のあたりを触って、「これは痛いですか?」と次々確認していくママ先生に、「いいえ」と答えていると、先生は「おかしいな」と首を傾げていました。そして、しばらくして「これならどうですか?」と触られた瞬間、あまりの痛みに絶叫するわたしがいました。

はじめのうちに痛くなかったのは、神経が麻痺していたために、痛みを感じない状態だったのです。

この時は、なんと腹筋が凝り固まっていたそうで、「ええっ?腹筋が?」と驚いたのですが、その後は、ただ立っているだけのことが、ものすごくラクになりました。

いつも、自分が微妙に緊張しているように感じていたのですが、お腹がすっかりほぐれた後では、その感覚はほとんど無くなったような気がします。

ママ先生が説明をしながら施術してくれたので、麻痺の状態から、ほぐれた状態、さらに少し治った状態と、自分の身体を使って、脳と身体の働きを体感できたのは、とても勉強になりました。

乳癌のしこりの部分でも、同じことが起こっています。

それなので、じん、じん、じん、と感じるたび、「癌を修復している細胞がいるのだな」と思って、身体の働きに感謝して「がんばれー!」と応援をするのです。

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