AYAKO

しこりの真っ赤な腫れと自浄作用

しばらくの間、日増しに体調は良くなっていたものの、しこり自体には大きな変化はありませんでした。

癌というのは、本当は、とても静かな病気なのだと思います。

そして癌の治療は本来、こうして自分の力を取り戻し、どんどん元気になっていくものなのだと思います。

そんなわけで、ほかにやりたいこともあり、しばらくの間、治療の記録を放っていたのですが、ひと月ほど前に変化があったので、忘れる前に書いておきたいと思います。

なぜなら、わたしはびっくりして、その時の症状についてインターネットで検索したからです。

いつか、同じ病気で同じ症状が起きた人が、同じように検索をするかもしれない。

その時に、その人が安心できる情報を残しておきたいと思いました。

ある日、やけにしこりの辺りがじんじんと痛むのが気にかかりました。思えば、その数日前から少し気になっていたのです。

その夜帰宅して、服を脱いで鏡の前に立ってみると、しこりは真っ赤に腫れ、乳房全体も赤く腫れていました。

それまでは、少しずつ少しずつ、僅かだけどしこりが小さく柔らかくなっていくのを見守っているような感じだったので、はじめての症状に少し焦りました。

そのうえ、真っ赤に腫れあがったおっぱいを見た後では、痛みも余計に強く感じられました。

ひとまずいつも通り、お風呂上がりにフランキンセンスとラベンダーの精油のブレンドでおっかなびっくりマッサージをしてから、ケイシー療法でよく使われるひまし油で湿布をしてみることにしました。

落ち着いてみると、考えられる可能性は、ホルモンバランスの変化で乳腺炎に近い状態になっているか、怪我やおできが治る前に膿んで腫れる状態か、どちらかのような気がしました。

そこで、どくだみ茶を飲んで解毒・排毒を促し、早めにベッドに入ってしこりの部分に手を当て、覚えたてのヒーリングをしながら寝ました(4月からママ先生の弟子になったのです!)。

朝起きると症状は落ち着いて、痛みは減り、痒みが出て、痛痒いような感じでした。ちょうど怪我が治る時のような痛痒さです。

その数日後、ママ先生に診てもらうと「ずいぶんスッキリしたねぇ!」と驚かれました。

まるで、おできが腫れて膿が出た後のように、しこりの付近がこれまでに無いほどスッキリしていたのです。

なかなか一気に小さくなることのなかったしこりでしたが、この時は、格段に小さくなったのがわかりました。

免疫力が高まって、自浄作用が働いた結果のようでしたが、ひと月後の今月も、同じ排卵期付近に同じ症状が出たので、ホルモンバランスの変化も影響していそうです。

今月も腫れがおさまった後は「このまま無くなってしまうんじゃ…?」と思うほどに一段とスッキリしていて、治療の経過も新しいステージに進んだような感じがします。

記録をさぼっていた間にわかったことも色々あるので、また追々書いていこうと思います。

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