排毒がはじまると、自分の身体から独特の臭いがしはじめて、普段とは違う「何か」が排出されているのがわかります。この臭いについて考えてみました。

再び、短期集中モードに
体力が戻るに連れ、多少の贅肉も戻ってきましたが、わたしが太るに連れて腫瘍もぶよぶよと太ってくるような気がして、もう一度、食事制限を厳しめに切り替えることにしました。

病気の治療は二人三脚。コリをつくらない身体を目指す
身体に負担をかける姿勢や、変に力の入った身体の使い方がコリをつくってしまいます。身体に負担をかけず、長時間続けても疲れないよい姿勢と、無駄のない筋肉の使い方を身に付けたいというのが、いまのわたしのテーマです。

パイナップルとブロメラインの抗がん作用
パイナップルに含まれるタンパク質分解酵素で、健康な細胞には影響を与えずに癌細胞だけを選んで殺す性質がある「選択的細胞毒性」を持った「ブロメライン」の話。

ベランダの小さな庭からの贈り物
冬の間中、ほとんど手入れができなかったのに、今年もベランダの薔薇が咲きました。手入れをしていないだけあって、花も小さいし、樹勢も若干さみしいのですが、やっぱり家の薔薇が咲くとうれしいものです。

一日一歩の治癒の歩み
順調に治癒が進んでいると「なぜもっと早く治らないんだろう」と思ってしまうことがありますが、プロセスもまた大切。一日一歩ぐらいのペースがちょうどいいのかもしれません。

母の来日とスギナ風呂
アメリカに住む母が来日することになり、ようやく病気の話をする機会に恵まれました。自己治癒の道を選んだ場合、周囲の理解を得ることが最初のハードルになることも多いと思いますが、理屈を超えた愛で信じてくれる人たちの存在に、感謝の気持ちでいっぱいです。