「食べ過ぎの病気」と言われる癌とデトックス、食材選びについて

「食べ過ぎの病気」と言われる癌とデトックス、食材選びについて

食事療法などの本を読んでいると、「癌は食べ過ぎによる病気だ」と、よく書かれています。

「癌」という漢字そのものが、3つの口で山のように食べることを表しているとも言われます。

わたしの場合は比較的小食ではあったものの、お菓子や甘い物に関しては明らかに食べ過ぎていたましたから、やっぱり癌と食事は大いに関係があるように思います。

食べ過ぎに起因する身体の不具合は色々あると思いますが、その理由のひとつには、単純に食べものの量が多いことだけではなく、その食べ物によって体内に蓄積された毒が多いことがあるのではないかと思います。

毒として溜まっていくのは農薬、添加物、ホルモン剤、などなど。かなり気をつけているつもりでも、いまの日本では、そういったものが口に入らない日は無いでしょう。

身体がよく働いてそれらを排出できていれば問題ないのですが、ストレスや睡眠不足など、わたしたちの暮らしには身体の働きを妨げてしまうものがたくさんあります。

また、それこそ口に入る量の問題もあるでしょう。わたしたちの食べ物は、いつの間にか恐ろしいことになっているのですから。

日本は農薬大国で添加物大国。さらに放射能汚染が加わっています。

このことは、日本人の癌が増え続けていることと、無関係ではないと思うのです。

許容量には個人差もあると思います。特定の毒に過敏に反応する人もいるでしょうし、逆に、奇跡的に耐性を獲得している場合もあるかもしれません。

わたしは20歳ごろからほとんど薬を飲まないのですが、飲まなくなった元々の理由はアレルギー症状が出るからです(今は毒だと知っているので飲まないで済むなら飲みません)。時々、外食後にも、薬を飲んだ時と似たアレルギー症状が出ることがあります(原因は化学調味料ではないかと思います)。

わたしのような体質の場合、一般的には少量とされる程度の毒であったとしても、ダメージは大きいのかもしれません。

癌が見つかって半年を過ぎて、最近ようやく自分の免疫力にスイッチが入ったなぁと感じているのですが、これまでやってきたことの中心にあるのがデトックスです。

癌の自己治癒の基本は、体温を上げること、血流を良くすること、そして免疫が働くようにすること。

そのために最初に取り組むべきことが、やはりデトックスなのです。そして、まだまだデトックスの大切さを改めて感じることも多いです。

デトックスと同時に、口に入る毒を減らすことにも気をつけています。

日本の市場には無農薬の野菜は少なく、まして自然栽培となると、さらに少ないのが現実ですが、消費者にできる意思表示は「選ぶ」ことだと思います。

もう二十年近く前、初めて訪れたアメリカでの食事は、自然さとは対極にあるものでした。朝食のベーコンは、乾燥したものを箱から出してレンジでチンすればカリカリになるというもので、食卓には様々な「便利」が並んでいました。

それが変化したのは、ホールフーズマーケットのようなオーガニックフードを扱うお店が人気になったあたりからでしょうか。

最近では、ウォルマートのような安売りの店でも果物に「オーガニック」の表示をするようになっています。

アメリカではオーガニック市場が急成長しているそうで、生産者や販売側も、それに応えているのです。

いつのまにかオーガニック後進国となってしまった日本ですが、消費者がオーガニックを選ぶようになれば、生産者も変わらざるを得ません。

わたしも、出来るだけ自然栽培の野菜や果物を選ぶようにしています。自然の野菜を食べると、しみじみ美味しいなぁと思います。

唯一困るのは、あまりにも美味しいので、つい食べ過ぎてしまうことでしょうか…

Leave a Reply

Your email address will not be published.

CAPTCHA