乳癌の自然治癒の過程

乳癌の自然治癒の過程

最近、しこりの腫れた部分から出血があったり、チリチリと痛むことがあります。それと、しこりの周囲が痒いことが多くなりました。最初の出血の時はびっくりしましたが、明らかに癌の治癒のフェーズが変わったのだなと感じています。体がもう、治りたがっている感じがするのです。

だけど、こんな風に急な動きがあると、びっくりして病院に駆け込んでしまう人もいるかもしれないなぁと思いました。この段階まで回復したのに結局手術や抗がん剤をやることになってしまったら、本当にもったいない。

だから、治癒の過程の変化について、早めに書いておきたいと思いました。本当は治ってから書ければいいのですが、それこそ治ったらまた書けばいいし、その時はもっと大声で言おうと思います。

乳癌を完全に自然療法のみで治している人は、まだ少ないのだと思います。代替療法や、どんなことをすると良いという情報は見つかるけれど、どんな風に治ったという情報はあまり見かけません。

標準治療を行なっている医療機関では、すぐに切り取ってしまうので、乳癌がどんなプロセスで自然治癒するかは、ほとんど知り得ないのかもしれません。つまり、お医者さんたちもあまり知らないことなのだと思います。

乳癌の患者の自然治癒を数多く見届けているママ先生に聞くと、いくつかのパターンはあるものの、治り方は人によって千差万別なのだそうです。

だからこれは「わたしの場合」ということになりますが、それでも同じ病気の人の参考になったらいいなと思います。

まず、乳癌が見つかった頃。わたしの場合は2cmぐらいのしこりがあって、ちょうどステージ2の最初ぐらいと診断されました。病院に行くまでは大きな身体の不調は感じていなかったのですが、後から思うと、ひどく浮腫んでいるのを太ったのだと誤解して、ずっと「なぜ痩せないのだろう?」と思っていました。少し疲れやすい感じもありました。

その頃、しこりは、触るとゴロッとするものの、石のように硬くて、痛くも痒くもありませんでした。

自然療法で治すと決めて最初にしたことは、デトックスと生活習慣を変えることです。

この頃は腎臓が弱っていて、かつ低体温でした。そこで、まずは腎臓を正常に戻して体温を上げるために、徹底的に腎臓に負担をかけるもの(特に砂糖や化学物質)を摂らないようにし、デトックスを助ける青菜を中心にした軽い食事をしたり、飲み物は白湯やドクダミ茶に変えたりしました。

身体の中のいらない老廃物を外へ出してくれるのは腎臓です。弱って働きが悪くなっているということは、身体中に毒が回っているような状態になっているということ。この状態では、いくら良いものを摂っても吸収できないだろうと思ったのです。生活も変えて、早い時間からよく眠るようにしました。

しばらく経つと、見た目にも明らかなほどにスッキリし始め、会う人に「スッキリした」とか「元気そう」「肌が綺麗」などと言われるようになりました。むくみも取れて体温も上がりはじめました。

むくみが取れた一方で、なぜかまた太り始めました。毒を排出し終えて栄養を吸収できる身体になったために、それまでと同じように食べると太ってしまうのだということがわかりました。

元々は痩せ型で少食だったのですが、好きな甘いものを我慢している反動か、元気になったせいか、食欲は旺盛で、食べるものや量に気を遣うのが一番大変でした。

身体が元気になってみると、癌が見つかる前から、すでに長い間ずっと不調だったことがわかりました。不調が慢性化していたので、気がつかなかったのです。

体温が上がるにつれ、癌は深いところから皮膚に近いところへ浮上し始め、むず痒く感じることも増えました。ゴツゴツとしたしこりが浮き上がって来て、見た目にも悪く、洋服の上からでも隆起がわかるぐらいになりました。深いところにあってわからなかっただけで、実は元々大きかったのかもしれません。

それでも、体調はどんどん良くなっていくので、回復している途中なのだという実感があったし、ママ先生も良くなっていると言ってくれていたので、不安になることはありませんでした。

自然療法を選んだ場合、病院の協力は期待できなくなるので、患者はひとりぼっちになりがちです。並走してくれる人がいることは本当に大切で、ママ先生のように経験豊富な治療家と出会えたことは幸運だったと思います。

しこりは、目立つようになった反面、少しずつ柔らかくなっていました。こうして徐々に解れていくのかなと思っていたのですが、私の場合は、この後に肋間神経痛を患いました。

後から思うと、肋間神経痛の治療のために胸の周囲のコリをことごとく解すことになったので、良かったのだと思います。肋間神経痛の治療には四ヶ月ほどかかりましたが、治ってからは、乳癌の治癒に加速がついたように感じています。

いまは、しこりの周囲の血行が悪いようで腫れてしまうことがあるのですが、腫れがひくと、しこり自体はずいぶん小さくなっているのがよくわかります。

しこりが熱を持って、赤く腫れてしまうのは、血流が悪くて血が溜まってしまうから。酷くなると、腫れ上がった部分の先端の皮膚が薄くなって血が出てしまうようで、いままでに数カ所から出血しました。

だけど、こうして血が通っているということは、体が患部を治そうとしているということです。どこか、血流が悪い部分の改善ができれば、一気に治ってしまうんじゃないかなと思ったりしています。

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