肋間神経痛と乳癌の深い関係

胸の痛みの原因が肋間神経痛だとわかって「これで胸の痛みから解放される!」…と思ってから、肋間神経痛が治るまでには、週に二回、ママ先生のクリニックに通い続けて、結局四ヶ月ほどかかりました。

つい先日、寝起きにさっと体を起こすことが出来て「これは、もしかして治ったのかも?」と思えた朝は、本当に嬉しかった。

肋間神経痛は、見た目にはなんともないのですが、何をしてもすごく痛いので、本人はかなり辛いのです。ちょっと笑っただけでも痛いし、くしゃみなんてした後には激痛が待っています。

手に少し力を入れただけでも痛いので何もしたくなくなるのだけれど、かといって寝ようにも横になるまでに一苦労で、寝返りも打てません。

「肋間神経痛と比べると、癌って大したことないな」と思うほどでしたが、癌のしこりの部分は健康な部分よりも重いようで、その僅かな重さが肋間神経に響いて痛い、という嫌な相乗効果にも苦しめられました。

早く治したくて治療に励んでいたつもりでしたが、だいぶ回復したように思えた10月の末頃、無理をして悪化させてしまい、ずいぶんと長引いてしまいました。

肋間神経痛の原因になっていたのは、主に肋間筋のコリです。肋間筋は肋骨の間にある筋肉ですが、そもそも肋骨は上半身のかなりの部分を覆っています。その隅々まで凝り固まっていて、ほぐしてもほぐしても、ミルフィーユのように下から下からコリが出てきて、あっちが治るとこっち、と順々に悪いところが「次は、ここよろしく〜」と言わんばかりに出てくるのです。

おかげで上半身の隅々まで解れたいまは、相当流れが良くなっているはずなので、きっとこの後は癌の治癒に弾みがついて早く治るかも?と期待しています。

肋間神経痛の直接の原因になったのは、MacBookが入ったリュックだったようです。もちろん、原因はそれだけではないので「トリガーになったのは」と言うのが正しいかもしれません。

ある日、治療を終えて「よいしょ」とリュックを持ち上げたわたしを見て、ママ先生が「あやこちゃん!そのリュック…!」と言ったその時まで、わたしはまるで気がついていなかったのですが、思えば胸が痛くなり始めたのは、MacBookを持ち歩くようになってから。そして、肩掛けカバンでは重くてバランスが悪いように思って、リュックを持つようになってからでした。

さらに悪いことに、「姿勢を良くしなくては」と思って、リュックを背負って前傾姿勢にならないよう、一生懸命胸を張っていました。胸が痛くなってからは、さらに気にかけてそうしていました。そうして、胸の筋肉を痛めてしまったのです。良かれと思ってやったことが、逆に悪い結果を生んでしまったのでした。

そのあとすぐにリュックを持つのを止めようとMacBookがぴったり入る小さな布のトートを作ったのですが、時すでに遅しで、1日目は良かったのですが、二日目の帰りには激痛で荷物を持っては動けなくなってしまいました。

結局、MacBookを持ち歩くのを止め、軽い布のバッグに最小限の荷物だけを持つようになりましたが、一番酷い時には財布ですら重くて、抱きかかえてそろそろと歩くのがやっとでした。

気がつくのが遅くなったため、どんどん悪くしてしまったのですが、この経験のおかげで自分が身体の使い方をずいぶん間違えていたことがよくわかりました。

ただ、これだけ治療に時間がかかったのは、長年蓄積したコリが限界に達して発症したからで、昨日今日作ったコリが原因ではなかったと思います。

そして、それだけ凝り固まっていたことが乳癌を育てた土壌になっていたのではないかな?と思うのです。

乳癌と肋間神経痛は、まったく別の症状ではなくて、実は深い相関関係があるのではないかと思っています。

治すことが難しいと言われる肋間神経痛が無事に治ったので、次回は肋間神経痛の治療法について書こうと思います。

仕事用に作った、A4サイズのトートバッグ

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