気づきにくいから怖い、夏の冷え。冷やさずに涼むには?

気づきにくいから怖い、夏の冷え。冷やさずに涼むには?

先週の頭のこと。首がガチガチに固まって、後頭部まで痛いほどで、そうこうしているうちに胸の周りまで痛くなってしまい、歩くのも辛い日がありました。

ちょうどママ先生のところへ行く日だったので、着いてすぐに「首が激痛で…」と伝えると、先生はさっと首に手を当てて「冷やしましたね」と言いました。

「え?冷え?」

連日、猛暑日が続いていました。この時期に、まさか冷えを指摘されるとは思いもしなかったのです。

だけど、ママ先生に、汗をかいてすぐにクーラーでキーンと冷やしたことは無かったか、クーラーの風に直接当たらなかったか、などと聞かれると、思い当たることがいくつもありました。

「またやってしまった…」

先生は、しばらく順調だと、何かしでかしますねぇと笑いましたが痛恨のミスでした。

ママ先生からは、「首に汗をかいた後に冷やすと、冷えで筋肉が固まってしまうから気をつけるように」という話を聞いたばかりでした。それで、日中の首の汗には気をつけてこまめに拭いていたつもりだったのですが、寝ている間の汗、さらには、首以外の汗に関しては、完全に油断していました。

普段、寝る間はクーラーを消しているのですが、夜中に暑さで起きてしまうことが続いたので、夜間もクーラーをつけることが増えていました。ただ、あまり冷やしすぎるのも嫌で、高めの温度でおやすみタイマーを設定し、補助的に扇風機を使っていました。つまり、汗をかいて暑さで起きる、風を当てて冷やしながら寝る、というのをひと晩に何回もやっていたのです。

さらに悪いことには、わたしのベッドはクーラーの真下にあります。そんな場所でクーラーを付けたまま、お風呂上がりに裸にバスタオルで寝落ちしたこともありました。

ママ先生の手は温かくて、ほぐしてもらうと、首も肩も腕も、さらには腹直筋のあたりまで、たしかに冷えて固まっていたのに気がつきました。

そして、あちこちが冷えて固まった結果、血行が悪くなってしこりに血が溜まって膨らんでしまい、しこりの重さで胸が痛くなっていたのだとわかりました。冷えによるコリがほぐれると、しこりの腫れも元に戻っていきました。

夏の冷えがこんなに怖いものだとは思いませんでした。

では、冷やさずに涼むにはどうしたらいいのでしょうか。

例年なら、夏に汗をかきながら過ごすのも嫌いではないのですが、今年は猛暑だし、最近は、しこりから血や膿が出たりしているせいか、自分の汗が沁みてひりひりと痛いことがあるので、なるべく涼しく過ごしたいのです。

ママ先生が教えてくれたのは、次の方法です。

  • クーラーの風は遠くに飛ばす(風向きを上に設定し、ベッドにかからないようにする)
  • 扇風機の風は壁に当てる(空気を対流させる)
  • クーラーの風も扇風機の風も、けっして体に直接当たらないようにする

いまのところ、こうすることで本当に快適に過ごせています。

わたしのように、冷えが原因となって思わぬ症状を招くこともあります。皆さまも夏の冷えにはご用心くださいませ。

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