息が上がりやすいのは、みぞおちのコリが原因だった

息が上がりやすいのは、みぞおちのコリが原因だった

最近やけに、息が上がりやすいのが気に掛かっていました。

普段のわたしは、混雑した駅ではエスカレーターよりも空いている階段を選ぶタイプでした。移動にスケートボードを使っていたおかげで足腰が強くなったようで、階段を上がるのは苦にならなかったのです。

それなのにこの間は、四階ぐらいまで階段を上がっただけで、心臓がバクバクして苦しく、涙が出たのです。なんだか歩くのも億劫になって、出掛けても大好きな寄り道もせずに最短ルートで帰るようになっていました。

わたしの左胸のしこりは、かなり中央寄りにあるので、まぁこれだけの障害物が心臓の近くにあれば仕方がないのかなぁと思ったり、病気が治るのに体力を使っているから仕方がないのかなと思ったりしていました。そう言えば、妊娠、流産、乳がんの発見、肋間神経痛の発症と、色々続いたせいもあって、スケートボードもあまり乗っていないなぁ…とか。

ママ先生のクリニックで治療の最中、ふと思いついて「最近、息が上がりやすくて…」と言いかけると、先生はさっとみぞおちを触って、わたしが痛みで「ぎゃっ」と言うのとほぼ同時に「みぞおちが固まっています、これが原因ですね」と言いました。

びっくりしました。

答えはものすごくシンプルだったのに、勝手に難しく考えていたような感じです。

人間の体って、本当に、こんなにシンプルなんだなぁと感心していると、先生は「何でも癌のせいにしちゃいけませんね」と言って笑いました。

ママ先生の理論は基本的にとてもシンプルです。病気や症状の原因になっているコリをほぐす。そうすると、血流が良くなって身体が正常に働くようになる。最初のうちは、半信半疑なところもありましたが、実際にそれでどんな病気も治ってしまうのを見てきました。

ママ先生のクリニックに通っていると、さまざまなビフォー&アフターを目撃します。来た時には目の見えなかった人が、目が見えるようになって帰って行ったこともありました。

わたし自身も、彼が帯状疱疹を発症した時に、先生に教えてもらいながらコリをほぐしていったらすっかり良くなった経験があったので、世の中で言われている病気の原因って、実は簡単なことを見落として難しく考え過ぎなのかも?と思うようになっていました。

そして、発熱でさえ、コリが関係していることを実感したばかりでした。先日、風邪を引いて熱っぽいという彼の首をほぐしていると、本当に熱がすーっと下がっていったのです。まだわたしの技術が足りなくて、完治とまではいかなかったけど、その直後に予定していた大切なイベントを無事にこなしたと聞いて、ほっとしたのでした。

既成の概念を外して、原因をシンプルに考えてみる。それだけでいいのだなと、これらの経験を通じて改めて確認したような感じです。

さてこの日の帰り、わたしは久しぶりに寄り道をしました。本屋さんをぶらぶらしてから、お蕎麦を食べて、それから果物を買いに行きました。どこまでも歩けるような気分でした。

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