砂糖が良くないのは、血液がベタベタになって血流の悪化と低体温を招くから

砂糖が良くないのは、血液がベタベタになって血流の悪化と低体温を招くから

癌、特に乳がんの食事療法では、たいてい、白砂糖と乳製品は摂ってはいけないと言われます。

乳がんの患者には、菓子パンやスイーツが好きな人が多いとも言われますが、わたしももれなく、ケーキやパン、和菓子など、甘いものが大好きです。

食事療法をはじめて最初の頃には、甘いものが食べられないのが辛くて、砂糖を使わないおやつの手作りにハマってみたり、代替品を求めて色々と研究をしましたが、それらは市販のスイーツよりマシなだけで、いくら食べてもいいという訳ではないんですよね。

ロースイーツとか、ヴィーガンスイーツなどは、身体に良さそうなイメージがありますが、これらもやっぱりスイーツですから注意が必要です。

黒砂糖やてん菜糖などは白砂糖よりは悪くなくても、砂糖であることには変わりないし、身体に良い成分を多く含むと言われるメープルシロップやはちみつも「適量なら」良いのであって、度を越してはいけないのだと思います。

食事療法にも熱心な乳腺外科医の南雲吉則先生は、身体に良いと言われる甘酒さえも危険だと言っています(参考「甘酒は危険!甘酒酵素水のススメ」)。

自分では気を遣っているつもりで、実は甘いものを食べ過ぎていたということが簡単に起きてしまうので、砂糖を制限することは、本当にむずかしいなぁと思います。

少し前は、食事制限に飽き気味だったこともあって「時々ならok」ということにして、ついついケーキなどを食べてしまうことが増えていたのですが、食事を見直してからは、たまに砂糖を摂ると、その後すぐに「痛み」が出るようになって、ケーキを食べるにも覚悟がいるようになってしまいました。鈍っていた身体の感覚に、敏感さが戻って来たのです。

癌の患者に砂糖が良くない理由として、よく言われるのが「がん細胞は砂糖が好きだから」ということです。そう聞くと、たしかに甘いものを食べることは、がん細胞に餌をやりながら治療しているような、矛盾を孕んだ行為だとは思うのですが、なかなか実感しにくいので「少しぐらいは大丈夫だろう」と思ってしまいがちです。

だから、「ついつい」甘いものを食べてしまう。そうすると、砂糖には中毒性があるので、また甘いものを食べたくなる。砂糖は簡単に幸福感を与えてくれるので、中毒のようになりやすいのです。結果、身体の感覚が鈍って麻痺状態に陥るという悪循環にはまっていたように思います。

それが、食事を見直したり、りんごダイエットをしたりしたことで、ようやくリセットされた。「痛み」が出るようになったおかげで、自然と以前よりも甘いものを控えるようになったのです。

はっきりと砂糖の害を体感するようになって、ようやく砂糖を摂るのは本当に良くないのだとわかりましたが、それでもまだ「そもそも、砂糖が良くないのはなぜだろう?」という疑問が残っていました。

砂糖を食べすぎると良くない、特に白砂糖が良くないと言われるのは、なにも癌の患者だけに限ったことではなくて、最近では、健康の常識と考えられていますが、どんな害があるかについて語られることが多くて、その理由まではあまり述べられていないような気がします。

そこで、検索してみたところ、見つけたのがエドガー・ケイシーのグッズを扱うテンプルビューティフルの店長さんによる「砂糖漬け血液」という記事でした。

この記事によると、本来ならサラサラと流れている血液中の赤血球が、砂糖を摂るとベタベタとくっついて団子状になってしまうのだそう。赤血球が団子状になると、毛細血管に入ることができないため血流が悪くなったり、赤血球の摩擦熱で体温が上がるところが摩擦が起きないために低体温になるのだそうです。

身体の中でなにが起きているかがすごくわかりやすいし、イメージしやすいですよね。

さらに、この記事では「血液観察会」というイベントで、実際に血液を観察して、砂糖の影響がどう現れていたかを紹介しているので、説得力があります。砂糖の影響は、食べてすぐに現れるようです。

ついでに、砂糖を入れて作る自家製酵素ドリンクや、甘酒を習慣的に飲んでいる人の腸の状態はあまり良くないそうですから、健康的なイメージに惑わされて度を越さないように注意したいところです。

興味のある方は、ぜひ以下のリンクも併せて読んでみてください。

ママ先生にこの話をすると、砂糖でベタベタになって団子になった赤血球が毛細血管を詰まらせ、その詰まりを押し流そうとして痛みが生じるんだと教えてくれました。

ただ単に身体が敏感になったから悪いものに反応しているということではなくて、痛みが生じるのにも、ちゃんと理由があったのです。

砂糖を摂取して痛みが出ることと、血流が悪くなって炎症が起きることが一連の出来事だとわかり、その時血液の中で何が起こっていたのかがわかって、とてもスッキリしました。

ママ先生によると、果物の糖はベタベタではなくサラサラしているので大丈夫なのだそう。当分、おやつは果物とナッツにしようと改めて思いました。

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